屋根張替費用の科目判断について(修繕費か資本的支出か)
お世話になっております。
当社が所有する工場は内部の環境により屋根が腐食しやすく雨漏り対策のため、部分的に屋根の張替(1区画辺り2,300万程度)を行い、おおむね4年をかけて全面張替を実施しております。
過去屋根の張替費用は修繕費で経理しておりましたが、屋根が建物を構成する主要構造であること、雨漏り箇所のピンポイントの修繕ではなく張替による修繕であることを考慮した場合、実質基準により資本的支出で経理すべきではないかと思います。
先生方のお考えをお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

出間忠公
資本的支出であると思われます。
本投稿は、2019年09月13日 16時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。