税理士ドットコム - [勘定科目]固定資産の支払費用の仕訳について - 当初は 固定資産 110万円 未払金 110万円1月から6...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 固定資産の支払費用の仕訳について

固定資産の支払費用の仕訳について

昨年、事業用に不動産を購入しました。
支払は売主に直接支払う割賦契約のようなカタチです。

昨年の確定申告で建物を固定資産として、計上して、今年支払いを終えました。
固定資産額は契約金額として計上しました。
(昨年時点では、支払いが残っている状況)

今年、1~6月までは毎月10万円、7月に残金50万円を支払い終えました。
その際、事業用口座から振り込んだのですが、その際の仕訳の方法を教えていただけませんでしょうか?

法人ではなく、個人事業主です。

税理士の回答

当初は 固定資産 110万円 未払金 110万円
1月から6月  未払金10万円 預金10万円
7月     未払金50万円 預金50万円

ありがとうございます。
「当初は 固定資産 110万円 未払金 110万円」
とありますが、これはどの時点で記載するのでしょうか?
昨年の確定申告を修正する必要があるのでしょうか?

昨年の仕訳をどのようにされていたかによります。
昨年の仕訳が固定資産 110万円 短期借入金 110万円であれば
今年の仕訳の未払金勘定が短期借入金に代わります。昨年の仕訳を訂正する必要はありません

本投稿は、2020年12月15日 15時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,220
直近30日 相談数
665
直近30日 税理士回答数
1,228