家事按分した物を返品した際の仕訳処理について
再投稿です。
自宅兼事務所で使用する机(脚フレーム、天板)を、25%を事業使用として家事按分して以下のように仕訳しました。
消耗品費 25% : クレジットカード 100%(freee APIで処理しています)
事業主貸 75%
今回、その脚フレームの不良につき返品処理し、返金を受ける事になったのですが、処理について確認したいです。
返金を受けた金額は、以下のような仕訳で問題ないでしょうか?(購入時のそのまま反転)
クレジットカード100% : 消耗品費 25%
事業主貸? 75%
今回、購入した金額と返金額が異なり、更に事業主貸も入っているので混乱してしまいました。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

土師弘之
不良品を返品した場合には、全額返金を受けるはずなので、購入時の処理をそのまま反転すればいいことになります。
購入した金額と返金額が異なる理由が不明です。
土師先生
ご返信ありがとうございます。
やはり、そのまま反転で良いのですね。
購入したのは天板と脚フレームで、返品するのは脚フレームのみなので、金額が異なります。
請求は合計でされているので、返金額が少ない(ように見える)形になるためです。
書き方が少し分かりにくくなってしまったと思います。

土師弘之
返品していないのがあればこれについて対応する必要がないので、返品部分のみ処理をすればいいことになります。
本投稿は、2022年03月08日 16時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。