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福利厚生費の目安

法人で経理を担当しています。

福利厚生として社内にウォーターサーバーを置いています。
月に本社3,4万、支社2万程です。

会計に福利厚生費で入れていたところ、担当税理士に「福利厚生の金額が大きいと目につきやすくなりるので消耗品で」と言われました。

簿記の勉強をしていますので科目は自分で振り分けています。ウォーターサーバーをわざわざ福利厚生から外す方が気持ち悪いのですが、実務はそういうものなのでしょうか?

他に福利厚生科目で使っているものとしては健康診断や新年会・歓迎会の費用等。今期は支社開設にあたり社員の引っ越しにかかる費用を少し負担しました。

税理士の回答

実質的に、福利厚生費については上限はないと思います。いくらでも際限なく設定が可能というわけではなく、ただ上限規程がないだけです。社会通念上の妥当な金額は保っておく必要はあると思います。ウォーターサーバーの月に本社3,4万、支社2万程は、福利厚生費としては問題ない金額だと思います。

本投稿は、2022年08月17日 14時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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