請求書の立て替え払いの宛名の明記方法
領収書の立て替え払いの際の宛名についてご質問があります。
例えばA社がB社を代理して弊社の商品を購入した場合、
弊社を実際にその時点で費用を負担したA社ではなく、B社の宛名で領収書を発行しても良いのでしょうか?
発行しても良い場合に起こりうる問題等含めて教えて頂けると幸いです。
税理士の回答
こんばんは。
実際に購入しているのはA社ですので、A社を宛先にするのが一般的だと考えられます。そして、A社はB社にA社宛の領収書を添付して請求するのが良いかと思います。
なお、仮にB社を宛先にしても問題はないと思われます。A社の方でどうしても宛先をB社にして欲しいというのであればB社を宛先にするという感じでしょうか。
本投稿は、2017年10月03日 18時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。