決算月のFXの時価評価(含み益、含み損)の仕訳について
合同会社にて本業(定款に外国為替証拠金取引記載あり)でFX取引をしています。決算月(年度末)に外国為替の含み益、含み損が生じている場合の時価評価の仕訳は以下の通りで問題ないでしょうか?
何卒宜しくお願い致します。
評価益
借方:預け金、貸方:外国為替評価益(売上高、不課税)
評価損
借方:外国為替評価損(当期仕入高、不課税)、貸方:預け金
なお、毎月の売買損益、スワップ損益は以下仕訳で行っており、いずれも営業内売上、仕入です。
売買益
借方:預け金、貸方:外国為替売買益(売上高、不課税)
借方:預け金、貸方:受取スワップ金利(売上高、非課税)
売買損
借方:外国為替売買損(当期仕入高、不課税)、貸方:預け金
借方:支払スワップ金利(当期仕入高、非課税)、貸方:預け金
税理士の回答

いずれも営業内売上、仕入です。
ですか・・・。本業ですので、当然ですね。
仕訳はあっています。
本投稿は、2023年07月13日 16時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。