仮払い法人税の処理漏れの対応について
お世話になります。
仮払法人税の期末処理漏れの対応に関するご質問です。
よろしくお願いいたします。
2016年度の中間申告の際 仮払法人税 1000円 / 現金 1000円
と仕訳しておりましたが、決算時にこの仮払い法人税の処理が
漏れており仮払法人税のまま翌期へ繰り越しておりました。
したがって2017年度にこの仮払法人税が残ったままとなっております。
この場合の対処はどのようなものが望ましいでしょうか?
困ったこととに「租税公課の納付状況等に関する明細書」では
中間申告分を「仮払い経理による納付」ではなく「損金経理による納付」としており計算後の税額は正しく納税できておりました。
ご助言いただけますと幸いでございます。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

前期損益修正損で消して、4表加算の流出処理でしょうか。
本投稿は、2018年05月30日 11時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。