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独立後に前職会社から引き継いだ輸出取引について、売上計上・輸出免税・輸出名義の取扱い

法人を新設し、輸出をメインとする事業を始めました。
もともと前職でも同じく輸出業に携わっており、独立にあたって前職会社から既存顧客を一部引き継いでおります。

ただ、引継ぎが案件の途中から行われたため、現在、顧客ごとに状況が異なっています。

前職会社が一部入金を受けており、残りを新会社が受けている取引

新会社が全部入金を受けている取引

まだ前職会社側で入金を受けており、新会社では入金を受けていない取引

このような取引先が4~5件ほど混在しています。

この場合、税務上・実務上、どのような点が問題になりますでしょうか。
特に、以下の点が気になっています。

どちらの会社が売上計上すべきか
入金先だけでなく、契約主体や実際の業務遂行主体なども含め、どのように判断すべきでしょうか。

消費税の輸出免税の適用関係
輸出取引として免税売上に該当する場合、前職会社と新会社のどちらで処理すべきでしょうか。
また、名義と実態が異なる場合に問題はありますでしょうか。

輸出許可証や輸出申告名義の取扱い
輸出許可証や輸出申告の名義が前職会社のままとなっている場合でも、新会社側で売上計上や輸出免税の適用を行うことは可能でしょうか。
それとも名義を新会社へ切り替える必要がありますでしょうか。

その他に想定される問題点
売掛金の回収、契約関係、手数料・紹介料の処理、前職会社との精算方法など、他に注意すべき点があれば教えていただきたいです。

また、この件を整理するにあたり、追加で確認すべき事項があればあわせて教えていただけますと幸いです。
似たような事例や参考になる考え方があれば、それも知りたいです。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

上田誠

売上計上・輸出免税ともに「契約主体かつ実際に取引を行った事業者」で判定し、輸出許可名義も一致させる必要があり、不一致の場合は税務リスクが生じます。

本投稿は、2026年03月17日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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