請求額過少支払い時の経費の訂正仕訳
経理の仕事をしているのですが、取引先への支払金額を誤ってしまい、
請求額より少ない金額を振込してしまいました。
請求額45,210円に対して45,120円と90円少なく振り込んでしまいました。
取引先からは「少額なので振込手数料として処理しますので、追加入金は不要です」と言われたのですが、経費の計上も少ない額で計上されていました。
経費科目 45120 / 未払金 45120
経費が本来よりも少なく計上されてしまっているので、正しい経費の額に訂正しなければならないのですが、この場合の訂正仕訳のp処理方法を教えていただけますでしょうか
税理士の回答
(未払金)/(雑収入)90円
又は、
(未払金)/(⚪⚪)90円、反対仕訳
どちらでも良いと考えます。
早速のご回答、ありがとうございます。
書き忘れておりましたが、支払時の仕訳は
未払金 45120 / 普通預金 45120
となっており、今回の場合、預金の残高は増減しません。経費の正しい金額は45210円ですので、ご回答の仕訳ですと、経費を少ない金額の方に合わせる仕訳になっていますが、経費の額は請求されている45210円になるようにしたいのです。この場合、上記の仕訳でよいのでしょうか。
90円は、支払わないのであれば、
(未払金)/(雑収入)90円の仕訳となります。
本投稿は、2019年02月13日 04時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。