行政の補助事業を受けて催事を行いますが現金出納帳につきまして
任意の団体です。法人格はありません。行政から、補助金を受けて事業を行いますが赤字になりそうです。この場合の赤字の補てんは役員個人の寄付金で賄いたいと思います。現金出納帳を作っていますが、途中で赤字になるので役員借入金として入金しています。最終的には、収支報告書を出すんですが、現金出納帳に借入金を入力するのは科目として違うのかなと思いました。現金出納帳もやはり、借入金ではなくて寄付金にしておくべきでしょうか?ただ、そうすると寄付金が莫大な額になります。最終的な収支報告書での赤字金額は8万円位ですが、現金出納帳の借入金合計は20万円くらいになります。計算が合わないのですがどうしたら良いでしょうか。なぜ、現金出納帳がそうなるかというと役員が会場費などを都度立替て支払っているからです。(立替金は寄付金というか現金出納帳の借入金です。)アドバイスをお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。現金出納帳は借入金でも問題ないかと存じます。差額は仮払金等もしくは現金過不足勘定を利用するとよいかと存じます。以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年10月12日 07時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。