未払金の決算仕訳
分割支払いで買った携帯電話機本体の料金を
消耗品90,000円未払金90,000円
で計上し、毎月引き落としされる度に
未払金3,000円 普通預金 3,000円
で仕訳しているんですが…決算仕訳で未払金をどう仕訳していいのか分からずにいるので、教えて頂けないでしょうか?
税理士の回答
東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。
ご質問の処理については、引き落としのたびに、未払金を減らしていく処理をされており、正しい処理です。
したがって、決算の際に、今後支払う予定の金額が計上されていれば、特別な処理を行う必要はありません。
以上よろしくお願い致します。
28年度の12月の携帯電話機の料金は翌年の1月に引き落としされるので、28年度として決算計上しなければいけないんですよね?
その場合
未払金3,000円未払金3,000円
はおかしいと思うのですが、決算ではどう仕訳したら良いのでしょうか?
未払金3,000円 普通預金3000円
のままで決算しても良いのですか?
その場合、決算で計上した12月分は、1月の期首でどう仕訳したら良いのでしょう?
本投稿は、2017年02月10日 11時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。