長期借入金残高が合わない件についてです
零細企業で経理を担当しておりますが、経験が浅いので、教えて頂きたいです。
現在、決算整理中であります。 帳簿の長期借入金の残高を残高証明書と照合したところ、3,000円合わなくて困っております。
今期の長期借入金の返済の仕訳を1件ずつ確認しても、間違いが見つからず、前期からずっとどこかで間違ってしまった様です。
この差額を修正するには、どういう仕訳をしたら良いか教えてください。
今後の為に、3,000円増加させる場合と減少させる場合で、両方教えて頂けると助かります。
税理士の回答
仕訳だけの修正であれば、
増加の場合は(借方)過年度損益修正損/(貸方)長期借入金
減少の場合は(借方)長期借入金/(貸方)過年度損益修正益
です。
税務上の処理は上記の会計上の処理とは別物です。(こちらはご質問の本旨ではありませんので、参考として記載しております。)
すみません。
上記の回答は、借入金の処理を支払利息等の損益科目と間違えている場合の仕訳です。
間違いの原因がわからないと、正しい修正の仕訳を提示することはできません。
お詫びして、訂正させていただきます。
本投稿は、2022年02月08日 11時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。