[住民税]休職中のアルバイトについて - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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休職中のアルバイトについて

こんにちは。
質問失礼致します。

現在休職中ですがアルバイトをした場合、
今後不都合があるかどうか知りたいです。
そこで2点質問させてください。

1点目
2020年4月現在休職中、
3か月以内には退職しようと思っています。
副業は2020年1月~2020年12月の給与により
2021年6月に会社側にバレるということになるので
退職してしまえば今の会社側には関係ないと思っていますが合っていますでしょうか?

2点目
例えば2020年8月に退職し、
2020年10月に入社したとすると
今の会社から源泉徴収票をもらい、
次の会社に提出すると思うのですが
副業をするとその分が源泉徴収票に載らないと思うので、
次の会社で給与計算が合わないということになるのでしょうか?

ちなみに休職中の給与は満額出ていますので
傷病手当金は受給していないので
アルバイトすること自体は可能です。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

1.相談者様が今年中に退職されるのであれば、翌年の住民税の納税通知書は退職した会社に送付されないため副業の情報が退職した会社に漏れることはないと思います。
2.2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人は、確定申告が必要になります。だだし、給与の収入金額の合計額から、所得控除の合計額を差し引いた金額が150万円以下で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の人は、確定申告は不要になります。しかし、住民税の申告は必要になると思います。

回答いただきありがとうございました。

本投稿は、2020年04月30日 09時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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