町民税・府民税課税明細書(ふるさと納税の上限額について)
給与収入 3,447,718
所得金額 2,330,800
その他雑所得 1,277
先物取引所得 3,265,325
●総所得金額 5,597,402
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社会保険料 1,020,652
基礎 430,000
●所得控除合計額 1,450,652
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(課税)総所得 881,000
(課税)その他所得 3,265,000
合計算出所得割額 [町]150,810 [府]100,540
調整控除 [町]1,500 [府]1,000
寄付金控除 [町]36,762 [府]24,508
配当割額・株式等譲渡所得割額控除額 [町]226 [府]152
●所得割額 [町]112,300 [府]74,800
●均等割額 [町]3,500 [府]2,100
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年税額 192,700
給与特別徴収税額 136,600
普通徴収税額 56,100
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寄付金控除が61,280とありますが、この年のふるさと納税額は約11万円でした。
上限額を超えてふるさと納税をしてしまっているのですが、失敗の原因が知りたいです。
楽天市場のシミュレーターを使用し、給与所得、雑所得、控除などを入力すると11万を超える上限金額が出ます。
今後もふるさと納税はしようと思うのですが、明確な上限金額がわからないと不安です。
ご教授お願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
シミュレーターで先物を雑所得にいれているのだと思いますが、それだと住民税が10%で計算されます。株と同じで住民税は5%みたいなので、そこがちがうと思います。ふるさと納税は住民税の25%なのでぴったり差があうと思います。
ありがとうございます。
次回は先物取引の利益を雑所得に入れる場合は、利益の半分を入力してみようと思います。
本投稿は、2021年06月25日 20時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。