住民票を残したまま海外赴任のメリットデメリット ふるさと納税について
住民票を日本の住所に置いたまま、今年の夏から2年の任期で海外赴任しており、今後住民票を抜くことでのメリットデメリットがわからず迷っています。
住民票をぬけば、住民税を納める必要がない点がメリットかと思ったのですが、みなし住民税?というものがあり結果住民税と同等の金額が差し引かれると聞きましたが正しいでしょうか?(タックスイコーリゼーション??)
上記が正しいとなると、住民票を残せば居住者にあたるので、ふるさと納税をした場合住民税の控除がある点がメリットかと思いますが、所得税は現地の納税となり控除の対象にはならないのでしょうか?
恐れ入りますがご教授願います。
税理士の回答

安島秀樹
みなし住民税は税法上の制度ではありません。
会社が駐在員の待遇政策でやっているものです。
海外駐在員対策 専門のサービス会社があるので、その辺に聞かないと満足のいく回答が得られないかもしれません。
早速お返事ありがとうございます。
税法上の制度ではない旨、納得がいきました。
どおりで調べてもピントの合う解説が見つからないわけです…。
どうもありがとうございました。
本投稿は、2021年12月24日 15時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。