税の扶養控除について
税の扶養控除について教えていただけないでしょうか。
昨年9月に父が亡くなり、3月に自己都合退職し、実家に帰って後期高齢者の母と2人暮らしです。
来月からパートで働く予定ですが、フルタイムは難しく収入は微々たるもので、家計は母と同一です。
令和6年の年末調整では退職金や3月までの収入が1900万ありますが、今後は母の年金の方が約150万と高額となります。所得額が多い場合は税の扶養控除にいれた方がいいと思うのですが、もし母が介護サービスを使う場合は負担が増えると聞きました。
私としましては自分の場合は母を扶養控除に入れなくても良いのではと思っているのですが、この考え方であっているのでしょうか。教えていただけると幸いです。
税理士の回答

竹中公剛
今後は母の年金の方が約150万と高額となります。所得額が多い場合は税の扶養控除にいれた方がいいと思うのですが、もし母が介護サービスを使う場合は負担が増えると聞きました。
お母様の介護保険の負担については、役場の係に至急聞いてください。
世帯分離なら、相談者様の所得は+されないとか・・・。
また、お母様の所得は、遺族年金が+されるのでは。子の遺族年金が+されて、計算されるのかどうか。
私としましては自分の場合は母を扶養控除に入れなくても良いのではと思っているのですが、この考え方であっているのでしょうか。
遺族年金は、非課税所得です。世帯分離の時の介護保険料は、難しいので、役場の係に聞いてください。
お忙しいところ、さっそくご回答いただきありがとうございます。
遺族年金につきましては必要条件を満たしておらず支給はないのですが、介護保険料につきましては役場に問い合わせてみます。ご教示ありがとうございます。
本投稿は、2024年07月28日 15時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。