フランス機関との外部コンサルタント契約時のビザと納税について
フランスにある国際機関から外部コンサルタントとしての契約をもらう可能性があるのですが、その際に就労ビザは支給してもらえないそうです。私は日本国籍で日本での就労しかできないと思うのですが、もしフランスに長期的に滞在するためのビジタービザ(就労不可)で何度か渡仏しながら主に日本でその仕事をし、個人事業主として納税すれば法的に問題がないかご教示いただければ幸いです。契約にはフランスで勤務する必要はない、と明記されています。ただ、私の個人的な都合でなるべくフランスにいたいと思っています。また、内容もフルタイムの仕事ではなく、一年半に渡り提出する成果物が散らばっている状態で、毎日働かなければならない月や週一で良さそうな付きもあります。宜しくお願い致します。
税理士の回答
税法上は年ごとに所得を計算し、日本国に所得税の確定申告をして納税をすれば問題ありません。
ビザ関連については専門にしている行政書士や弁護士・外務省などにご相談されることをお勧めいたします。
本投稿は、2019年05月10日 15時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。