認定低炭素中古住宅の住宅ローン減税について
不動産屋仲介の下、個人売買にてマンションを購入いたしました。今月中に引き渡しされる予定で、築2年程度の中古物件です。認定低炭素住宅として建てられており、低炭素建築物新築等計画認定通知書の写しをもらっています。
この場合、住宅ローンの減税額は10年で最大3,000万となる認識で合っていますでしょうか? 以下サイトを参考にしつつ、国税庁のタックスアンサーを確認したのですが、今イチ確証が得られませんでした。
参考:「特定取得(注3)以外」の住宅の取得時のローン減税
https://www.sumai1.com/useful/tax/05/
税理士の回答

安島秀樹
あなたの調べたとおりでいいようです。
3000万は住宅ローン残高の最高額ですね。
回答ありがとうございます。他の方も含めてコメントがあればお願いしたいのですが、
特定取得外の中古低炭素住宅における、住宅ローン減税の控除額は、10年で3000万とする条文の記述等、明確な根拠があれば教えていただけますでしょうか?
税務署に電話したところ、特定取得外なので低炭素など関係なく、控除額は10年で2000万が上限と言われました。

安島秀樹
国税庁のタックスアンサーNO1221に低炭素住宅の減税の解説があります。3000万円なのですが、新築しか適用にならないそうです。
中古だと一般の減税なので2000万です。すいません。
本投稿は、2019年09月12日 01時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。