租税公課の納付状況等に関する明細書の書き方について
法人税別表5(2)付表 租税公課の納付状況等に関する明細書の書き方について教えて下さい。
前期末の決算で県民税の未払法人税を548,582円計上しました。
確定申告で494,900円納付し、53,682円の引当差は今年益計上しました。
納付時の仕訳は次の仕訳です。
未払法人税548,582/当座預金494,900
/法人税53,682
法人税別表5(2)付表 租税公課の納付状況等に関する明細書ですが、
③欄の充当金取崩しによる納付に494,900円を記載すればよいでしょうか?
益計上した53,682円は別表4で減算しなければなりませんが、
法人税別表5(2)付表 租税公課の納付状況等に関する明細書ではどこに記載すれば良いのでしょうか?
上記の記載は間違いで、③欄の充当金取崩しによる納付に548,582円を記載して、⑤欄の損金経理による納付に△53,682円を記載すれば良いのでしょうk?
宜しくお願いします。
税理士の回答
ご記載の金額だけで回答します。
充当金取崩しによる納付③に494,900円を記載し、下の方の納税充当金の計算の欄の取崩額の法人税額等34に494,900円、その他の余白38に戻入53,682円、計40に548,582円と記載します。
ありがとうございました。無事申告書を作成できました。
本投稿は、2022年06月12日 17時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。