子会社宛の仕入請求を親会社が支払ったときの税務・インボイス
子会社(s)が販売する材料などの仕入れを親会社(p)が立替えて支払った場合についての仕訳と必要な処理(請求書作成など)についてご質問です。
仕入れの請求書の宛先はsでpが支払いを行いました。
仕訳としては、
s社:仕入/買掛金
p社:立替金/現金
s社がp社に支払ったら、
s社:買掛金/現金
p社:現金/立替金
としています。
この仕訳が合っているかと、あと親会社から子会社に立替た分を仕訳するだけでなく、子会社へ請求書を発行しないと税務上(またはインボイス制度)で問題がありますでしょうか。
調べたところ、親会社宛の請求で子会社がサービスを受ける場合、親会社が子会社に対して請求書を発行あるいは立替金精算書?等を発行することが必要ということは見たのですが、そもそも子会社宛の請求書であればそのようなもの必要ないでしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
そもそも子会社宛の請求書であればそのようなもの必要ないでしょうか?
そのように考えてください。
ただ単なる立替金です。
本投稿は、2023年03月07日 18時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。