フリーランスの消費税について
お世話になります。
私はwebのエンジニアを個人事業で行っています。
消費税の納税義務の発生条件について伺いたいです。
個人事業の場合、年間の売上が1000万円を超える場合、翌々年に消費税納税の義務が発生すると理解しています。
私はエンジニアの他に、空いた時間でアルバイトをしています。
アルバイトの収入は、会社側で年末調整を行い、個人での確定申告の際に報告しています。
消費税の納税義務が発生する売上というのは、このアルバイトの給与も含めて考える必要がありますでしょうか?
具体的には、
個人事業収入:900万円
アルバイト報酬:110万円
押した場合、合算して1010万円のため、翌々年に消費税の納税義務が発生しますでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

出澤信男
アルバイトによる給与所得は、消費税が不課税になるため、課税事業者の判定になる課税売上には含まれません。個人事業の売上だけで判定することになります。
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
本投稿は、2020年02月12日 09時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。