固定資産税の追徴金が、4年前からさかのぼって請求される事があるのか
初めまして、固定資産税についての相談です。
今まで、固定資産税が、年約15万円くらい支払いしていたのですが、突然、市から土地の見直しで、4年前からさかのぼって追徴金、約37万円×4年分と、今期の支払い分(3期、4期分)差替え分としての請求も約22万円×2期分の請求が、何の連絡もなく突然送られてきました。しかも納付期間が、平成30年11月30日と、この請求書が送られて来たのが9月です。
1年の支払いが15万円くらいから、突然年50万になるのは間違えてると思い、役所に電話した所、間違いではなく、今回見直しした結果ですとの事でした。
見直しされた土地は、宅地と畑とかで、その土地の周りに利便性の良いものが出来たとか、何も変わってないのに‥。
83歳の母が所有していて年金暮らしで、収入もないのに困ってます。
こんなに価格が上がるのが事前に分かっていたなら売る事も考えたのに、と思ってます。
こんな請求の仕方ってあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

固定資産税は賦課課税方式(役所における評価に基づき税金を支払う)です。
土地に関し役所における過去の賦課金額が間違っていたのに、書面にての請求でしかも納付期限まで2か月という請求は非常識であると考えます。
ご相談者様も電話ではなく、役所に対して正式に交渉(抗議)しても良い内容だと思います。
返信して頂きありがとうございました。
近く役所へ出向き交渉したいと思います。
本投稿は、2018年09月29日 09時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。