USDT出金時の課税について
初めて暗号資産取引をして、出金しようとしたときに、取引所からこのようなメッセージが届きました。
「尊敬するユーザー、こんにちは、あなたの現在の口座の取引注文は、税金政策に達しています。国税の規定によると、サービス提供者と独立請負業者に支払う必要がある仮想通貨は課税されなければなりません。自由職業の税収規則は仮想通貨にも適用され、調べてみると、引き出し総残高は150,000USDTです。 あなたの口座の総チャージは67,169USDT、口座の総利益は101,117.23で、計算すると、30335.169USDTの30%(30335.169USDTをリアルタイムレートで円に換算すると4348504.73円)を支払う必要があります。 3営業日以内に納付して課税してください。所定時間納付していない場合は、自動的に放棄されるとみなされ、口座総資金は永久的に凍結され、取引所法務部から所属国金融/外国為替監督部門に移管されます。」
国際取引所なのですが、納税の仕方を問い合わせたら、次の答えです。
「尊敬するユーザー、こんにちは。 税金による取引所への迷惑を防止するため、国の税金政策により、取引が税金を代わりに徴収します。取引者の脱税を防止するため、ご不便をおかけしますのでご了承ください。税金の納付金額がご用意できましたら、お客様窓口にご連絡ください。税金の送金が完了したら、専門の税理士が納税処理をしてくれます。納税が完了したら、納税証明書をメールアドレスに送ります。」
このように支払った税金は確定申告に納付済みということで申告するのでしょうか?
税理士の回答
失礼ですが、信用できる取引所(であるかも疑わしい)ように思います。
日本の暗号資産交換業者ですら取引参加者から納税資金を預かって代わりに納税するという制度はありませんし、まして海外の業者ではあり得ないからです。
回答ありがとうございます。
kangboという取引所なのですが、やはり代わりに納税するというのは、おかしい話ですよね。
対策を考えてみます。
kangboをネット検索すると、詐欺が疑われる書き込みが多数出てきます。
回答ありがとうございます。
引き続き、対策を考えたいと思います。
本投稿は、2023年07月09日 07時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。