パート×フリーランス予定 扶養を外れるタイミング
社会保険における扶養についての質問です。
来年1月末で正社員(時短)を退職し、
週3日6時間(時給1,030程度)のパート&フリーランスのWebデザイナーとして収入を得る予定です。
フリーランスについては準備中なのでいつ頃からどのくらいの
収入が得られるかはまだわかりません。
以前開業届、青色申告を提出しましたが諸事情で一度も収入を得ることなく、確定申告もせず放置の状態です。問題がなければこのまま使用したいと思っています。
夫加入の健康保険の加入条件によるということは前提で、考え方を教えていただきたいです。
①配偶者控除、配偶者特別控除は年度末に確定した所得で決まるという認識で間違いないでしょうか?
②社会保険の扶養について
(給与所得−給与所得控除) + (事業収入−必要経費)=130万円未満
という考え方であることは理解しています。間違っていたらすみません。
事業所得がプラスにならずパートのみの収入の場合、扶養に入ることができますが
例えばフリーランスとしての事業が徐々に軌道に乗り、9月からまとまった事業収入があった場合
・9月時点での必要経費を差し引き、所得が130万円超えていたら9月から扶養を外れる
・上記の状態ではあるが、年末までの必要経費で調整すれば所得が扶養内におさまるかもしれないのでそのまま扶養内でいる
どちらの考え方になるのでしょうか?
要は、扶養を外れると判断するタイミング、夫の会社に申請するタイミングがわかりません。
また、後者の場合、そのまま扶養にしておいたもののやっぱり経費で調整できず、所得が合計130万円を超えてしまっていると年末に気付いた場合、いつ扶養を外れる手続きをすればよいのでしょうか。
確定申告後、さかのぼって扶養を外され自身で健康保険に加入し追納、という形になりますか?
税理士の回答

出澤信男
①配偶者控除、配偶者特別控除については、相談者様のご認識の通りになります。
②社会保険については、税理士は専門外になりますので、社会保険事務所、あるいは社会保険労務士に確認をされた方が良いと思います。
本投稿は、2022年11月21日 12時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。