[税金・お金]扶養について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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扶養について

現在、大学四年生で親の扶養に入っており、派遣のアルバイトとドラッグストアのアルバイト(退職済み)と単発バイト(数回)で約56万円と治験の協力費で48万円を取得しました。親の年収が430万円の場合、親の負担はいくら程になるでしょうか?

また、引き続きアルバイトをする場合、最も効率の良い収入の金額は130万円以下という捉え方でよろしいでしょうか?

税理士の回答

相談者様の合計所得金額が48万円を超えると、親の扶養から外れ、親は特定扶養控除(所得税63万円、住民税45万円)を受けられなくなり税負担が以下の様に増えます。
1.所得税 特定扶養控除額63万円x5%=31,500円
2.住民税 特定扶養控除額45万円x10%=45,000円

本投稿は、2023年10月26日 19時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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