個人事業主で扶養に入るべきか、入らないべきか
現在正社員で働きながら、副業で美容系の業務委託(個人事業主として開業届提出済み•白色申告)の仕事をしています。
近いうちに本業の正社員の仕事を退職し、業務委託の仕事をメインにする予定です。
最初のうちは月収10万も見込めないだろうと考えて夫の扶養に入ることを検討中ですが、ペアローンで私自身にも住宅ローン控除の適応があり、扶養を外れて収入の上限を気にせず働くのが良いのか判断に困っています。
専門家の方のご意見を聞いてみたいのですが、いかがでしょうか。
税理士の回答

出澤信男
合計所得金額が48万円以下になれば、扶養内になります。相談者様が住宅ローン控除の適用があるのであれば、扶養を外れて所得税が0になるよう調整する方法もあると思います。
ありがとうございます。
今後の収入の増加が見込めるようなら扶養を外れて住宅ローン控除が活かせるんですね。
様子をみながら検討しようと思います。
本投稿は、2023年12月06日 13時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。