リースについて
一般企業です。
医師との今後の付き合いのために、医師達にデモストレーションで使用して頂きたく、手術機械をリースで購入しようと思っています。
現段階では、その機器があるから、利益が増える。とかではないですが、今後の関係を構築するために購入したいです。
リースで購入しても大丈夫なものでしょうか？
税理士の回答
石割由紀人
リースを通じて手術機械を購入するのは、一般企業でも問題ありません。リース契約を結ぶことで、以下のような利点があります：
初期コストの軽減：リースによって初期投資を抑えることができ、キャッシュフローを改善できます。
税務上のメリット：リース料は経費として計上できるため、税務上の負担を軽減することができます。
最新機器の利用：リース契約により、最新の機器を導入しやすくなり、医師との関係構築に寄与する可能性があります。
ただし、リース契約には契約条件や期間、リース料などが含まれますので、契約内容を慎重に確認し、リース会社と十分に相談することが重要です。また、将来的に機器の購入を考えている場合は、リース契約の終了時に買取オプションがあるかも確認しておくと良いでしょう。
本投稿は、2024年08月27日 11時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
