【211万円の壁とは】差や非課税限度額は? - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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年金での税金の非課税限度額の件です

現在63歳でもうすぐ65歳での年金が満額もらえるのですが予定金額は215万位、扶養家族は妻(収入なし)です 色々聞いいると211万以下の場合、非課税世帯になり色々メリットがあるようですが年金の数ヶ月繰り上げ受給して211万位にした方が税務的には有利でしょうか?他に株の配当等20万位(分離課税)の影響は無いでしょうか?

税理士の回答

211万円から控除額120万円を控除した金額が雑所得の金額になります。住民税の場合は21万円以下になれば非課税になりますので、ここから基礎控除と配偶者控除の2人分の控除70万を控除すると非課税になります。従って当該金額以内にすることが有利になると思います。また所得税の20万円以下の申告不要は分離譲渡所得も含みますが,住民税はこの規程がありませんので、年末までに所得がでそうであれば注意してください。

本投稿は、2018年08月20日 11時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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