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妻と別居した場合の仕送り額

現在、やむを得ない理由で妻と別居せざるを得ない状況にいます。妻は実家に帰ります。現在、妻は社会保険の扶養に入れていますが、少しネットで調べてみると、別居したうえで社会保険を維持するには、1)妻の収入が130万円を超えないこと。2)仕送り額は妻の収入以上であること。とありました。妻は落ち着いたら働きたいとの希望があり、1)、2)の条件を満たすために、私が毎月10.8千円仕送りできれば、一番長く扶養にいれておけると理解しています。しかし、毎月つけている家計簿から考えると、私が妻に仕送りできるのは、せいぜい6万円/月が限度です。このくらいの収入であれば、妻が働き始めると、妻の収入はすぐに仕送り額を越えてしまうと思います。心配なのは、別居となると、私が妻の収入を管理できなくなり、結果的に保険組合から制裁を食らうことです(かつて1度ありましたので、トラウマです。)。妻は収入の管理にずさんなところがあります。このまま扶養を続けて冷や冷やして生きるか、妻を扶養から外して国民年金、国民健康保険に変えて、その合計金額以上を妻に仕送りするか、どちらがいいでしょうか?

税理士の回答

気持ち的に安心出来るのは扶養から外しておかれることかと思いますが、奥様の収入金額が直ちに年金機構に伝わるかというとそうではありません。
また、社会保険の被扶養者から外れるのは、奥様の年収が130万円を超える見通しが確実になったときとされています。
それらも考慮に入れて総合的にお考えいただくのが宜しいと思います。

本投稿は、2019年04月09日 06時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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