金銭消費貸借契約書の修正方法について
数年前に母親より1000万円を借り、金銭消費貸借契約書を作成し年利 2%で返済を行ってきました。現在は元金が600万円ほどになったところですが、今年さらに200万円を借りる必要がでてきてしまい、母親から合計800万円 (600+200) を借り入れる事になります。母親は800万円の利子は 今後 1%でよいと言っております。
このような状況ですが、下記のように対応しようと思っております。
問題がある部分を、具体的にどのように変えるべきかアドバイス頂けませんでしょうか。
1. 母親から私の口座に200万円を振込んでもらう
2. 私から600万円の元金を母親の口座に振り込む(元々の返済を終わらす)という行為はしない
3. 金銭消費貸借契約書に覚書を追加して + 200万円を借り入れたことを記載
4. 金利も2% から 1%に変更になり合意したことを記載
上記のように契約書が変更可能なものでしたら、追加の印紙が必要かどうかも教えて頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
新に作成するので、印紙は必要です。
難しいことは考えないで、
新しい200万円の金銭消費貸借契約書を作成する。
その契約書に、残金600万円も併せて、金利1%にする旨を記載する。
よろしくご理解ください。
早急のご回答を頂き、感謝申し上げます。
重ねての質問で恐れ入りますが、その場合の印紙税は200万円分として1000円になりますでしょうか。
それとも800万円分として2000円になりますでしょうか。よろしくお願い致します。

竹中公剛
竹中の判断では、1,000円になると思います。
合わせての金額であると考えます。
合わせての800万円として考えるということですね。
承知いたしました。この度はありがとうございました。
本投稿は、2021年01月11日 23時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。