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新しく専任する取締役に株を持たせたいのですが、持たせる方法の選択肢を教えてください

設立して5年の会社で、年商は7000万程度になります。現在取締役は代表の自分一人ですが、成長に伴い創業期から支えてくれているメンバーの一人を取締役に専任し、かつ株を持たせたいと考えています。(本人から持ちたいと意思表示があったため)
株をもたせる方法としてどの様な手段があるか教えていただきたいです。知識がないので間違っているかもしれませんが、

①私が保持している発行済株式の一部を譲渡する
②新たに株式を発行し、発行した分の資金を入れさせる

この2つの選択肢ぐらいでしょうか?
なお、①、②それぞれ株の価格は定款に定めている株価で取得させる必要があるのか、無償あるいは、定款の価格より高値でも良いのかなど教えていただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

一般的に株を持たせる方法としては、ご質問者のお考えの通りと考えます。
株の譲渡金額は、取引相場のない株式の評価によります。

(参考)
No.4638 取引相場のない株式の評価
※ 東日本大震災により被害を受けた財産の相続税又は贈与税における評価方法等は、こちらをご覧ください。

[平成30年4月1日現在法令等]

 取引相場のない株式(「上場株式」及び「気配相場等のある株式」以外の株式をいいます。)は、相続や贈与などで株式を取得した株主が、その株式を発行した会社の経営支配力を持っている同族株主等か、それ以外の株主かの区分により、それぞれ原則的評価方式又は特例的な評価方式の配当還元方式により評価します。

1 原則的評価方式
 原則的評価方式は、評価する株式を発行した会社を総資産価額、従業員数、及び取引金額により大会社、中会社又は小会社のいずれかに区分して、原則として次のような方法で評価をすることになっています。

(1) 大会社
 大会社は、原則として、類似業種比準方式により評価します。類似業種比準方式は、類似業種の株価を基に、評価する会社の一株当たりの「配当金額」、「利益金額」及び「純資産価額(簿価)」の三つで比準して評価する方法です。
 なお、類似業種の業種目及び業種目別株価などは、国税庁ホームページで閲覧できます。

(2) 小会社
 小会社は、原則として、純資産価額方式によって評価します。純資産価額方式は、会社の総資産や負債を原則として相続税の評価に洗い替えて、その評価した総資産の価額から負債や評価差額に対する法人税額等相当額を差し引いた残りの金額により評価する方法です。

(3) 中会社
 中会社は、大会社と小会社の評価方法を併用して評価します。

早速のご回答ありがとうございます!
純資産価額方式にて算出し、株価出したいと思います。

本投稿は、2019年01月19日 00時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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