中小企業経営力強化資金について
現在、日本政策金融公庫の中小企業経営力強化資金の融資に申し込んでいます。事業計画書を提出→仮合格→後は契約日の日程調整だけ、と言われたのが3月の頭で、5ヶ月経った今も日程の調整をしてくれません。事業計画書を作成した税理士さん曰く、融資額が大きいと執行猶予期間というか、実際に融資を行うまでにこちらの動向を見られる期間を取られる場合がある、とのことで今はその期間中だから待つしかありません、との説明を受けました。下手に公庫の担当の方に早くしてくれ、と急かしたりすると心象が悪くなって、そもそもの合格を取り消される場合もあるから、私の方から公庫には問い合わせをしないでくれ、と言われています。こういった事例は現場では珍しくないのでしょうか?私としては、事業計画書の通り早く事業を展開したいのですが、公庫とのやり取りはすべて税理士さんに任せているため、担当の方のお名前も知りません。ここまで来ると、一旦棚上げにされたまま忘れられているのではないか、と思うのですが、税理士さんの言うことが本当ならば下手に問い合わせない方がいいのかと、動きたいけど動けないという状態です。中小企業経営力強化資金自体が比較的新しい制度であるため、まだマニュアルらしいものが公庫の中でも出来ておらず、全ては担当者の思いで期間が決まる、と言われたのですが…。これまでそういった事例を経験したか見聞きしていたら最大でどのくらいの期間だったのか、そもそもこのような事が現場ではあり得ることなのか、ご回答をお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2016年08月10日 10時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。