持続化給付金　新規開業特例に添付する、開業届について

申請要領によれば、開業特例を適用するには開業届か事業開始等申告書（申請要領に規定された日付や受付印があるもの）、これらがなければ’④の書類が必須となっていますので開業特例では申請出来ないと思います。
2019年開業でも開業特例で申請しなければいけないのではなく、通常申請が出来るのであれば開業届等の証拠書類は不要です。

前田さま。
お忙しい中のご返答を、ありがとうございます。
落ち着かない気持ちの中、とても感謝致します。
今年は3・4月と収入ゼロですが、昨年10月開業ですので、
前年度実績が無いため通常申請は出来ないのかなと思っております…。
5/1申請の新規特例知人は、開業届不要だったことで5/8付で要項が変わったのですね。
同じ条件でも申請日により、給付有無が変わるとは、たまらない気持ちです。

白色申告の場合の通常申請では、前年同月との比較ではなく2019年の売上を12分割した金額が比較対象です。
昨年10月の開業で2019年の売上が少なくこれを12分割した金額が過少であったとしても、3月4月の売上が0であれば50％以上下落しているのではないでしょうか？
今一度、申請要領をご確認いただき、通常申請を検討されたら如何ですか。
申請要領の11ページが白色申告の申請要件です。

補足させていただきます。
仮に、2019年の白色申告に記載された事業収入が30万円の場合、2019年の月平均の事業収入は30万円/12=2.5万円
2020年4月の事業収入が0であれば、（2.5万円-0円）/2.5万円=100％≧50％で50％以上減少しています。

前田さま。
こういった内容についてとても疎い私に、詳しくわかりやすくお答え頂きまして、ありがとうございます。
青色申告の計算方法を見てしまっておりました。（開業届提出日条件のショックか、説明箇所を見誤っておりました）
再度公式サイトにて要項を確認しまして、
白色申告ですので、教えて頂きました通り、通常申請が出来そうで安心致しました。
要項がまたもしかしたら緩和されるのでは？のニュースがあったそうですので、
もしかしたらの明日辺りの政府発表を確認したのち、申請を頑張ってみようかと思います。
心より感謝致します。