日本政策金融公庫融資
2021年5月ごろ日本政策金融公庫にて融資を受けるために書類等揃えました。2020年7月創業の弊社でその時は決算書もないままでしたが業務委託事業をやっており、同業者もこちらで融資を受けた事から弊社もお願いしましたがなにが悪かったのか許認可が必要と言われて落とされてしまいました。
決算書がない為審査落ちならわかりますが弊社と同じくらいの規模の会社でも融資が通っているのに許認可と言われるのはなぜかわかりません。派遣は許認可が必要なので当然請け負っておりませんが業務委託(アウトソーシング)のみで収益を上げております。今年は決算書も1期分用意できますのでもう一度今年早々再挑戦を考えておりますが何が悪いのでしょうか?
税理士の回答
公庫にお聞き頂かなければわからないご質問ですが、定款や謄本の目的に人材派遣などの許認可を要する事業が記載されているのではありませんか?
実際にやっていなくても目的に記載されていればやる可能性があることなので、公庫に限らず金融機関は許認可を求めるものと思います。(前職の経験上の回答です。)
ご返答ありがとうございます。
定款、謄本には人材派遣の明記はございません。
アウトソーシングおよび業務請負とは表記しております。もう一度審査を受けることは可能でしょうか?
可能であればどこを直せば審査に通るのでしょうか?
何を以て許認可が必要なのか、公庫にお聞き頂かなければわかりません。
審査は公庫が判断することなので、直接公庫に相談するしか解決はしません。
本投稿は、2022年01月22日 00時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。