高齢者両親の税金対策と扶養について
後期高齢者の父と60代前半の母がいます。
父は先日介護度4となり本日より特養に入所しました。
父と母の年金は合わせても特養に入った分がカバーできるか出来ないかくらいです。
昨年と今年、それぞれ50万、100万で1回ずつ山林を手放す機会があり、離れた土地のものだからと手放した結果、今年から非課税世帯から外れてしまいました。
今年も100万を確定申告で雑収入dw申告する予定ですが、非課税世帯を外れる事で母の負担が大きく上がってしまうのに、実質年金は手元に残らないということで、何か手助けできる方法はないかと思案しています。
例えば娘の私の扶養に母だけ入るとか、
いっしょにすんでいなくても何かできる事はないかと相談させていただきました。
知恵をお貸しください。
税理士の回答

川村真吾
生計別なら特にできることはないと思います。年金は手元に残らないとしても譲渡所得は税率20%なので80%は手元に残っていると思います。
本投稿は、2022年12月21日 12時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。