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確定拠出年金の一時金の受け取りについて

勤続37年で、60歳で定年退職となります。退職金が約15000万円、企業型確定拠出年金の資産が約1000万円で一時金で受け取る場合、退職金と同時に受け取るのと65歳で受け取るのとは、どちらが節税になりますでしょうか?
確定拠出年金の加入期間は6年間です。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

加入期間が10年未満の場合、受給開始可能年齢が60歳ではないようです。
http://dc.nomura.co.jp/business/knowledge/supply.html

退職金として受け取ると退職所得に、年金だと雑所得になります。
一般的に退職所得の方がお得です。

回答ありがとうございました。
加入期間ですが、6年前に会社が退職一時金制度から確定拠出年金に資産を移換していますので、通算加入期間は勤続年数と同じになっており、60歳で受け取れる様です。60歳、65歳、いずれにしても年金ではなく一時金で受けとるつもりです。

本投稿は、2017年12月23日 15時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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