住宅ローン減税に関わる資産配分の最適条件と贈与税について
住宅ローン減税と贈与税に関して質問です。
税制についての分からないことが多い為下記の3点を質問いたします。必要内容と思われる情報と質問事項を記載しましたので回答いただけると幸いです。
⚪︎住宅購入費
土地代金:1830万円 建物代金:1500万円
合計:3330万円
⚪︎資産割合
•夫の資産割合→頭金:50万 残りは夫名義で借入予定(3000万)
•妻の資産割合→頭金:50万 親からの贈与:450万
⚪︎年収
夫の年収→450万 妻の年収→0万(復職見込み)
◎質問事項
⒈住宅ローンの減税額を最適化するためには、登記内容の資産配分は建物と土地をそれぞれ何%にすれば良いのでしょうか。
2.住宅ローン減税額を最適化するためには、妻のご両親から贈与された450万円の全額を住宅購入の為の贈与税控除として申請した方が良いのでしょうか。それとも贈与税の基礎控除額110万円は妻の資産として計算した方が減税額は多くなるのでしょうか。
3.親からの贈与分は住宅購入資金の為、贈与税控除を申請する予定です。建物と土地の資産配分によって贈与税の控除額は変動するのでしょうか。
以上となります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

国税OB税理士です。
質問は、分けて行うのがいいと思います。質問が多いために
誰も回答なさらないと思います。
1 登記の持ち分ですが、視点が違います。土地と建物は、同時に購入したのであれば、どちらも同じ割合にすれば構いませんが、妻の分は、450/3300になっていないと住宅取得資金贈与の計算で困ることになります。
2以降は、別途質問してください。
回答いただきありがとうございます。
質問は分けてまた再度投稿いたします。
ご指摘いただきありがとうございました。

全部について、お答えせずにすいません。今後ともよろしくお願いします。
本投稿は、2023年09月10日 21時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。