外注費?コンサル費?損をしない経費の計上について
■1人会社の法人
■決算:4月
1,000万の利益があります。
そのうち、980万円を経費にしたいと考えています。
名目としては1年間の外注費の予定なのですが、外注費にすると、「980万÷12ヶ月」となり、81万円分の経費にしかできないと言われてしまいました。
税金逃れのつもりはないのですが、1,000万が2月に入金され、4月決算なので、スピーディーに対策しなければ…と考えているところです。
支払うのは知り合いの会社なので、外注費ではなくコンサル費など、他の名目で支払うことも可能です。
コンサル費にすればよいのか、それとも他の名目があるのか、どのような形で契約すればよいのか相談に乗ってほしいです。
税理士の回答

長谷川文男
何を、誰に外注したのでしょうか?
既に取り交わしている契約書などで内容、金額が確認できますか?
あるいは、コンサルでも構いませんが、何をコンサルされたのでしょうか?
役員や親族へ支払うのは危険です。
後付けで支払ったように見せかけるのは脱税です。
架空と判断される危険性が高いです。
「役員や親族へ支払う」「後付けで支払ったように見せかける」などとは一言も言っていません。
むしろ「支払うのは知り合いの会社」と書いています。
私の書き方が悪い部分もありますが、なぜ脱税が念頭にあるのか疑問です。
別の方のアドバイスを参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年04月26日 12時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。