古家を改修し賃貸を始める際のやり方
母、私、妹名義の古家を改修し賃貸をはじめたいと考えております。
物件は埼玉県
母(年金受給)
私(会社員) 扶養 妻無収入
妹(パート) 扶養内
母と妹は隣県、私は近畿在住です
改修費用400万を3人で負担します
貸出し人の名義や振込先などどのような形態が効果的でしょうか?
家賃収入については最終的に3人振分したいです。
税理士の回答

納冨文隆
家の 持分を 3人で 共有している前提で、
賃貸借契約書:賃貸人は、3人を記載する。
賃借料の振込口座は 便宜上 3人の代表者の名義口座に 振り込む旨の契約書を 作成する。
3人で 振り分けることについて 毎月 預金口座で確認できるようにきちんとしておく。
ご回答有り難うございます。
賃貸人を代表1名で契約することは可能でしょうか

納冨文隆
賃貸人 1名でも かまいません。その場合、
3名で 覚書(受取家賃は 3人で 分ける など。)を作成した方が 望ましい。
本投稿は、2024年05月18日 11時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。