60歳からできる個人事業者の節税について
不動産所得があります。idecoの控除が60歳で受けられなくなります。それで思いついたのが、学生の時の国民年金の未納があるので追納を35ヶ月できるのですることですがそれと一緒に国民年金基金にも35ヶ月加入するのはどうでしょうか?シュミレーションによると88歳まで元は取れないようですが、その間節税ができるのなら、死亡1時金が出るのを買おうかと思うのですが、買うのがいいのか、またどのくらい買うのがいいのかがわかりません。如何でしょうか?
税理士の回答

節税かどうかは疑問があります。
国民年金などは元が取れなければ、支出を抑えたほうが良いと思います。
生命保険については、相続人1人につき500万円まで相続税が非課税なので良いと思います。

国民年金は、たとえ免除であっても10年以内の追納しかできないのではありませんか?
また、基金は遡っての追納はできないのではないでしょうか?
専門ではありませんが、再確認してみてください。
出来るのであれば、今の節税になることは確かです。
長生きすれば取り戻せるのですから、個人的にはよろしいかと存じます。
ありがとうございました。保険にはもう入っています。年金だけ入って基金の方はやめておきます。長生きするかもしれないので。
本投稿は、2018年05月18日 21時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。