青色専従者給与妥当額と源泉徴収について
業務請負としてシステム開発にフリーランスとして従事しております。
(事業所得約650万)
妻も、元同業者で、この度、開発元からの依頼で、
在宅でHPのデザインを請け負う事になりました。
契約としては、月額15万程度になる予定です。
そこで、妻を青色専従者給与として登録する為に、
私の指揮系統の元開発をしてもらう形での発注書の作成を
お願いしようと考えております。
(今は、不勉強のせいもあり、青色専従者給与登録していません。)
相談させて頂きたいのは、その場合の、給与額についてです。
①青色専従者給与として、8万支払い、
残金を私の所得とすることで所得税が増える場合
②妻に、15万払い、源泉徴収を行う
とどちらが節税効果があるのでしょうか?
そもそも、①は適正価格でないとして許容されないのでしょうか?
(②の場合、源泉徴収支払い関連の申請からになりますので、手続きの不安が残ります)
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。①の場合は、個人の所得というより売上げのまま15万円がのこるという考え方となります。(法人ではないため)
②の場合は、扶養から外れてしまい住民税や、国保等の負担もあることとなります。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2015年10月12日 16時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。