中古アパート物件購入予定。物件総額の内、土地と建物の案分方法を教授ください。
重量鉄骨造3階立て、6部屋の中古アパートを購入予定ですが、確認済証が取得されておりません。登記は平成2年ですので築29年ですので、建物の耐用年数は5年残しているので購入後の減価償却期間は5+(29年×0.2)=10.8年となり10年と考えております。物件は土地建物総額で6000万とのことですが、仲介不動産会社は建物と土地の案分は買主の判断と説明しています。建物比率が高い方が税務上は都合よいと考えておりますが、妥当な計算方法や算定する為の法規やルールがあるのでしょうか?税理士の先生等にご回答いただければ幸いです。
税理士の回答

建築価額表を用いて計算するのも一つの方法かと思います。
アドバイス頂きありがとうございます。建築価額表の存在をきっかけに多くの学びがありました。
幾つかの算出方法があるようですのでもう少し勉強してみたいと思います。
本投稿は、2019年03月02日 20時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。