来年のしかかる所得税、住民税をできるだけ抑えたいです。
一昨年分も昨年分も確定申告をしました。
今年2020年の収入が去年2019年のそれと比べ大幅に増えそうです。そして、社保控除の額が減るため、所得税と住民税が来年跳ね上がりそうです。
ほぼフリーランスの働き方なので、来年2021年は収入が半減しそうで、社保と税金がのしかかってきたら耐えられないので、今から対策を考えています。
対策としてどうするのがベストかアドバイス頂きたいです。ざっくり個人事業主の届出をした方がいいのかなと考えてますがどうでしょうか。他に何かいい案ありましたら、ご教示頂ければありがたいです。
・株の損が過去3年で毎年50万〜100万あります。ずっと申告に含めていません。
・今年、歯列矯正を考えていて、医療費控除100万計上を考えています。
・ふるさと納税も考えています。
・国民年金も現在は年間免除にしています。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
【2019年】
派遣社員とアルバイトで給与収入250万円程でした。基礎控除、社保控除、生保控除で75万程です。
所得税+住民税:128,950円
= 所得税39,650円 + 住民税89,300円
【2020年】
現在は派遣社員として二箇所から収入を得ています。時期によってアルバイトで年間20万円ほど副収入があります。社会保険は国保で今年一杯は免除で月額1000円の保険料です。
収入は450万を見込んでいます。社保の控除は10万程になります。
税理士の回答

酒屋就一
・稼いだ分以上に負担が増えることはありませんので、どの程度の納税額になりそうか試算したうえで納税資金をとっておくのがよろしいかと考えます。
・株の損失は株の利益としか通算できませんが、医療費控除100万と、給与収入が増える分給与所得控除という控除額も増えますので、若干の負担減になります
本投稿は、2020年04月18日 23時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。