両親同士が別居、子の私も別居ですが両親(もしくは片親)を扶養にいれて相互にメリットがありますか?
本人49歳独身でひとり暮らし、会社勤めをしております。両親は婚姻関係のままですが別居(現住所も別)しております。父74歳年金が180万円以上、母72歳は独自の年金月3万円、家(名義を父から母に変えてひとり暮らし)の光熱費と固定資産税、保険料を父の年金から出してもらい生活していますが、それでは足りないため私が母に仕送りを月5万円しております。離婚はしておりませんので父の扶養に入っております。その背景で、母を私の扶養にしたいと思い父に相談、健康保険の切り替えを申し出たところ父から反対されました。理由は父の扶養から母を外し私の扶養にすると、父の年金が減るとのこと。実際その通りなのでしょうか?また、両親とも私の扶養に入れた場合も父の年金は減るのでしょうか?私の収入も多くなく貯金どころか借金もありながらの仕送り生活です。正しく節税がしたいと思い、父の年金も減らずに私の節税ができる方法はございませんでしょうか?アドバイスのほどどうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。ご本人様の扶養にご両親入れる分には、特に年金の金額が減少することはないかと存じます。ただ、年金は社会保険事務所が管轄なのでいまいちど確認していただけると幸いです。以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年11月07日 12時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。