所得分散による節税、妻の役員報酬について
平素お世話になっております。
表題の件はよくある質問内容ですが、以下について具体的にご指導いただけると幸いです。
現在年収 社長(私)960万円 妻126万円 で妻は扶養内に設定しています。(世帯年収1086万円)
来季住宅ローンの兼ね合いもあり、世帯年収を1500万円程度に上げたいと考えています。
妻を扶養内にとどめ、社長1400万・妻126万 とするか、
社長960万・妻566万とし、妻の扶養を外して社会保険に加入。
どちらが手残りがあるでしょうか?
比較は、社会保険料、住民税、所得税の兼ね合いになると思いますが、会社の社会保険料負担もバカにできませんが、今回は、世帯年収の節税を優先に考えています。
相談できる社労士はいませんのでよろしくお願いします。
税理士の回答

川村真吾
住宅ローンの節税効果が大きいこと、社会保険は月65万超は徐々に割安になることから、妻を扶養内にとどめ、社長1400万・妻126万の方がいいと思います。
ご回答ありがとうございました。
すっきりしました。
本投稿は、2022年07月07日 22時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。