合同会社と個人事業主 兼業
現在、個人事業主をしているものです。
事業内容はアフィリエイト広告の広告業収入と外注プログラマーとして企業から仕事をもらっています。
アフィリエイト業の方を合同会社として設立し、プログラマー業の方を個人事業主として行い。合同会社側の給料を安くして、社会保険に加入したいと考えておりますが可能でしょうか。
この場合、税務署から租税回避などを指摘を受ける可能性はあるでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
アフィリエイト業の方を合同会社として設立し、プログラマー業の方を個人事業主として行い。合同会社側の給料を安くして、社会保険に加入したいと考えておりますが可能でしょうか。
可能だと考えます。
この場合、税務署から租税回避などを指摘を受ける可能性はあるでしょうか。
法人の定款と個人事業が抵触しないなら、問題ないのではないかと考えます。
定款の内容をしっかりと吟味ください。
税務署から租税回避などを指摘
については、理論構築を事前にしっかりとしてください。
或いは、設立前に、税務署に事前照会をするとより安心します。
文章の中に、税(社会保険を含む)を少しでも、やすくしたいという気持ちがにじみ出ています。
みな出費は少なくしたいというのが本音ですが。
大きな目的から考えて、税を相当納めるという考えも持ったほうが、より将来に伸びるとも思われます。
本投稿は、2021年05月18日 00時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。