同じ事業を二つの立場で行うことの可否について
ある税理士事務所さんのウェブサイトで、以下のような記述を見ました。
「意図的な租税回避や社会保険回避として捉えられる可能性が高いため、個人事業主とマイクロ法人の2つで同時に運営していく場合は、全く同じ事業を行うことは基本的には認められません」
(1)知人と三人で共同設立した合同会社の定款にコンサル業が入っている場合、別途個人事業でコンサル業をすることは可能でしょうか。それともマイクロ法人と同じとみなされ、認められないでしょうか?
(2)同様の観点から、コンサル業をする法人が、コンサル業を行う他の合同会社の社員となることは認められるでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
ウエブサイトの記事を信頼して、疑義をもたれる行為は、しないようにしましょう。
李下に冠を正さず。
本投稿は、2022年08月23日 11時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。