フリマ・ネットショップと課税売上高、消費税納付に関して
当方、個人事業主(青色申告)として細々とフリマアプリやネットショップで商品の販売を行っておりますが、今年の売上高が1,000万円を超える可能性が出てきましたので、将来的に消費税の納付を検討する必要が出てまいりました。このまま販売を続けるか、あえて売上をコントロールするか検討しているところです。しかし、課税売上高=1,000万円という定義がよく理解できておりません。
商品をフリマアプリで販売する架空の例を挙げさせてください。
・仕入れ値: 1万円(消費税含む)
・売値: 10万円
・運営会社への手数料: 1万円
・送料: 500円
・1商品あたりの粗利: 79,500円
この場合、商品が100台売れると合計の売値が1,000万円となりますが、これが課税売上高にあたるのでしょうか?それとも手数料や送料などの経費も考慮され、100台以上販売しても課税売上高=1,000万円とはならないのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
手数料などは館得ずに、
商品が100台売れると合計の売値が1,000万円となりますが、これが課税売上高にあたる
ことになります。
本投稿は、2022年10月12日 14時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。