扶養内で個人事業主、青色申告するべきですか?
2021年に開業し、2年目の個人事業主です。
配偶者の扶養に入っています。
初年度(2021年)は所得が38万に満たず確定申告していません。
2022年度も所得は38万円以下で、本業は10万円以上赤字です。
今年度(2023年)から業務委託で所得を増やしたいと考えています。
でも、扶養は外れたくないのですが、2022年度の確定申告は青色をして、赤字を繰り越した方が節税になるのでしょうか?
青色申告をしたら、所得(収入−経費)から65万円が控除され、その残りの金額が38万円以下なら扶養内でいられる、と考えていますが合っていますか?
税理士の回答

青色申告の場合、所得(収入−経費)から65万円(電子申告の場合)が控除され、その残りの金額が48万円以下なら扶養内になります。なお、青色の場合は、損失の繰越控除ができます。毎年確定申告をしていることが条件になります。
回答ありがとうございます!
続けて質問なのですが、青色の損失繰り越しは毎年確定申告が条件とありましたが、初年度(白色)確定申告をしていなければ、次年度(2022年)青色にして確定申告しても、損失は2023年には繰越せないということでしょうか?

2022年を青色申告をしていれば、損失を2023年に繰越ができます。
理解しました!早速の回答ありがとうございます!
本投稿は、2023年01月19日 14時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。