確定申告 貸借対照表について
個人事業主です。(令和2年開業)
現金、口座共に事業用とプライベート用で分けていません。
なので経費、売上などは事業主貸、事業主借で処理していたのですが、令和3.4年の確定申告では売上が事業主貸ではなく、現金で処理されていた事に気がつきました。
資産の部の現金が多くなっており期首と期末どちらも1000万円超えてしまっています。令和5年分の確定申告で期首はそのまま、期末の現金分を事業主貸にしても大丈夫でしょうか?
(売上を現金(個人)で入力する)
期首が1000万円こえているのに期末で0はおかしいですか?
令和5年の途中から法人成りしてますので、個人の確定申告は令和5年分で最後になります。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

お世話になっております。
期首が1000万円超えていて、期末で0は違和感はありますが、経緯を説明できるように状況を整理して備えておけば差し支えないかと考えられます。(逆に数値を無理に操作しようとすると、つじつまが合わなくなり、税務署から問い合わせがあっても答えられなくなるケースもありますので、避けた方がよろしいかと思います)
何卒宜しくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
期末分を事業主貸にし確定申告を終えました。
不安でしたが、回答をみて安心しました。
お忙しい中、ありがとうございました。

お忙しいところ、ベストアンサーにしていただきありがとうございました。
また何かありましたら、サポートできればと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
本投稿は、2024年03月13日 15時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。